入院

入院を決めた日に、看護師の訪問で肺炎の疑いがあるとのことで、結局その日に入院することになった。身の回りの準備をし、看護師が救急車を呼んだ。看護師は病院に状況報告、そのすぐ後に救急隊が到着、あっという間に救急車に乗った。入院を決めた後、父は昼ごはんを買いに行き、そこで一杯飲んでいたため、救急車には私が同乗した。救急車のドライバはとても運転がうまかった。母は喉が渇いたと言い続けていたが、病院についてから、と説き伏せた。あの時、少しでも水を飲ませてあげれば良かった。病院についてからは、肺炎疑いで水は飲めなかった。

すんなりと入院、病院の対応には感謝している。